2021年5月28日金曜日
2021年5月27日木曜日
2021年5月21日金曜日
金先生の掲示板講座第5回
コロナ禍の中、また掲示板講座を続けるのですが、今回は趣向を変えて言葉から日本と韓国の文化歴史の話をしてみたいと思います。(1)
<キムチ>やら<チゲ>、<チャプチェ>、<サムギョプサル>、その他多くの言葉は現代韓国語をそのまま持ってきた言葉で、外来語です。昔から<チョンガー>という言葉も使っていましたが、日本のドラマの中であるOLが、『私いま<チョンガー>なのよ』というセリフを言うので驚いたことがあります。총각(総角)と言うのは未婚の男子を表す言葉なのに女性が言うのでドギっとしたのですが、男女の区別なく、しかも「今は恋人がいない」という意味で使われているので、それはないだろうと唖然としたものです。ともあれ、<チョンガー>も日本語の中に入った外来語です。そう言った外来語として日本語の中に入った言葉は最近多々あろうかと思います。私たちの世代よりも女子中高生の間で盛んに使われているようです。
ただ、ふだん何気なく、何も思わず、使っている言葉の中に韓国語に由来する言葉があります。そういった言葉を探る一つの方法として、h>f>P(b)の法則を知っていると面白いかと思います。何やら難しそうですけど、今の『はひふへほ』は古い日本語にはなかったのです。
ポルトガルのカトリック司祭、ルイス・フロイス(1532-1597)が来日し多くの著作を残しているのですが、その中に著わされている戦国時代の日本語を見ると「ハ行」は「fa, fi, fu, fe, fo」で,もっと昔では「pa, pi, pu, pe, po」、あるいは「ba, bi, bu, be, bo」だったと考えられます。
例を挙げますと、
<星(ほし)>という言葉は、その昔<ボシ>だったのですが、現代でも<流星(ながれボシ)>などという言葉に残っています。韓国語の<별(ビョル)>に近づいてきます。逆に言うと、昔にはハ行はなかったということです。ですから漢字の発音でもともと
한국(韓国)→カンこく 한자(漢字)→カンじ 하천(河川)→カせん
神話化された人で解慕漱(해모수ヘモス)という人物がいます。高句麗の時代劇などでご存じの方は多いと思います。朱蒙(주몽チュモン)の実父ということになっています。 この人などは住吉大社の神様になってエビス(ゑびす、恵比須、恵比寿、戎)になります。これは<h>
2021年5月12日水曜日
掲示板講座
여러분, 드라마를 보실 때 “~길래”라는 말을 들은 적이 있을거에요.
今日は*~길래 を書いてみます。
~ 길래「〜ので」状況の因果
1)名詞+길래⇨〜ので
●그 사람이 뭐길래 그래요?(あの人は何様なのでああなのですか)
☆どうしてあの人は自分 (原因) で望ましくない行動 (結果) を発生させているのかという意味。
●누구길래 그렇게 쩔쩔매요?(誰なのでそんなにおどおどするのですか)
2)動詞・形容詞・있다/없다+길래⇨[~ で ] [〜ので]
●사람들이 뛰길래 나도 뛰었다 (人が走るので私も走った。)
☆周りの人が走っている状況 (因) があってそれにつられて自分も走る (果) を発生させたと言う意味。
●다 퇴근 하길래 나도 퇴근했다(みんなが退社するので私も退社した)
☆みんなが帰宅すると言う (因) があってそれにより自分も帰宅する (果) を発生させたと言う意味。
如何ですか❓掲示板講座。
やっぱりふれあい共生塾ハングル講座は会わないとね〜。(^ ^)
コロナがはやく収束できますように・・・・
2021年5月8日土曜日
여러분
가고 싶은데도(=싶은 곳에도)마음대로 가지 못하고 답답하시지요?
저도 집 근처만 *빙빙 돌면서 지내고 있답니다.*답니다
가고 싶은 곳에 가지 못하고, 보고 싶은 이들을 만나고 싶을 때 만나지 못하는 현실이 너무 안타깝고 마음이 아프네요.
베란다 너머로 보이는 나무의 *파릇파릇하게 돋아나는 새싹들이 “괜찮아 이것 또한 다 지나가니까” 라고
마음을 어루만져 주는 듯합니다.
자연의 아름다움에 고개가 숙여집니다
*빙빙돌다 :ぐるぐる回る
*파릇파릇하다:青々としている
*답니다( 形容詞、있다/없다,았/었/ 였/ 겠 の後に用いる) :〜(な)のです
2021年5月5日水曜日
어린이날
오늘5/5은 한국에서도 어린이 날 ( こどもの日)인데요 어린이날 노래도 있어요.
“날아라 새들아 푸른 하늘을
달려라 냇물아 푸른 벌판을
오월은 푸르구나 우리들은 자란다
오늘은 어린이날 우리들 세상”
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